英検準1級対策マンツーマンクラス

英検準1級合格をめざして、勉強をがんばっておられる方へ

いつも、勉強おつかれさまです。

実は、英検準1級の勉強をしておられる方から、こんなお悩みを耳にすることがあります。

  • 大学に、推薦または英語の試験免除で進学したいから英検準1級を取りたい
  • (英検準1級の試験で)英作文を何を書いていいかわからない…
  • 模範解答が出回り過ぎていて、どれが正解なのかわからなくなっている…
  • 英検準1級で必要な英単語が覚えられない、または覚えるのに時間がかかる…
  • 英検2級までは、日本語で聞いたことがあったりイメージがつきやすい言葉だったけど、準1級の英単語は宇宙語を丸暗記しろと言われているみたいに感じる…
  • 英単語を覚えるのに時間がかかるので、先に問題集をしてみたが1問目から解けない…。まるで、自分で自分を傷つけているようだ…orz

もし、これをご覧のあなたも同じような悩みをお持ちなら、2,3分ほどお時間を取っていただいてこれからお伝えすることをご覧になってみてください。

読むだけでも、英検準1級合格のヒントをつかんでいただけると思います。

私も英検準1級で行き詰まったことがありました

こんにちは、英語講師のAyumiです。

私は、葛飾区で英語スクール「English-21」を開校しています。

さて、英検2級までは英単語や熟語をスラスラ覚えられてきたけれど、準1級になったとたんに覚えられない方は少なくありません。

ただ、これだけは確実なのは英検2級まで合格していらっしゃるということは高い英語力をお持ちだということです。

きっとそれは、ご自身も自負していらっしゃったのではないかと思います。

それゆえに「まさか(英検準1級に必要な)英単語が覚えられないなんて…」と落ち込んだり、つらいお気持ちになられているかもしれません。

実は、先ほど挙げた悩みの数々は、かつて私自身も経験してきたことでした。

私自身、英単語が覚えられなくて、いったん単語を覚えるのを後回しにして問題集に進んだことがあったんですね。

そのときは、もう英単語を覚えるのが限界だったんです。

だけど、英単語を覚えていないからもちろん問題は解けません。

かと言って、また単語帳で英単語を暗記するのもつらい…。

ですが、あるとき私は独自の勉強法を考案し、それを試してみることにしました。

そしてその結果、見事、英検準1級に合格することができました。

さらには、英検1級も取得し、現在までにその他の資格試験でも高得点を修めることができました。

今では、その勉強法を生徒たちに伝え、生徒たちも英検準1級に合格しています。

英検準1級合格のためのマンツーマンレッスン

葛飾区にあります英語スクール「English-21」では、英検準1級取得者の実体験に基づく効率的・効果的な英検対策レッスンを提供しております。

先ほどもお伝えしたように、準1級合格をめざす過程での“つらい体験”は、私たちがすでに十二分に経験してきました。

ですので、これをご覧のあなたには最短距離で合格していただける“エッセンス”をお伝えいたします。

合格者が教える!英検準1級対策の勉強法とは?

当スクールで、英検準1級の勉強法のひとつとしてお伝えしているのが「問題集の横に、解答を開いて置いておく」です。

問題集を解けば、必ずどこかのタイミングで採点するために解答を見ますよね。

だったら私は、はじめから見ることをお勧めします。

英検準1級の攻略において重要なことは「どれが正解か?」を、選べるようになることではありません。

問題文で「何を聞かれているか?」を正確に理解できることです。

また、長文読解の問題などであれば「どういう内容か?」が正確に理解できることが大切です。

解答を横に置かず、問題を読んで「正解はどれかな?これかな?う〜ん…」と考えている時間で英語力が伸びることはありません。

そこで、思い悩む時間をなくして、解答の訳文を見ることで「何を聞かれているのか?」、「どういう内容なのか?」の把握に努めたほうが効率的に英語力が伸びます。

このとき、わからない単語や熟語があればそのつど調べるようにします。

ちなみに、訳文が小難しいと言いますか、読んでもよくわからない日本語訳である場合もあると思います。

そのときには、Google翻訳などを利用したほうがわかりやすい日本語に翻訳してくれます。

あくまで試験勉強の目的は、問題に正解することではなく英語力を高めることです。

とりわけ、英検準1級の勉強をはじめたばかりは問題に正解できなくても構いません。

「何を聞かれているのか?」、「どういう内容なのか?」が理解できていればOKです!

「こういうことが聞かれているから、正解はこれだな」なんて、答えを選ぶ必要はありません。

わからない箇所が明確に把握できます

とにかく、内容が理解できることを最重要視しましょう。

そのためにも、まずは解答を見てわからない箇所をあぶり出すようにします。

わからない箇所は、ノートに書き写しておきます。

そのような取り組みを、1回分の試験問題においてすべて行います。

その後、ノートに書き写された内容を覚えるようにしましょう。

そして、それらが覚えられたら今度は同じ試験問題を解くようにします。

このとき、もし理解できたはずなのに不正解だったとしても気にすることはありません。

解答を見て「なるほど、そういうことだったのね」と理解しなおせばOKです。

なぜならそれは“英語力”が足りなくて間違えたわけではなく“読解力”が原因であるケースも多いからです。

満点で合格した人を見たことがありません

国語の問題で、文章を読んで「作者の気持ちを読み解きなさい」的な問題ってありますよね?

日本語であっても、文章から作者の気持ちを理解することが容易でないことがあります。

そのような問題が英検でも出題されるので、それは不正解になることだってあります。

もちろん正解できるに越したことはありませんし、読解力を高めたほうがいいに違いありません。

しかし、読解力を追求すると時間がかかることになります。

そして、私の長年の観察では英検準1級を満点で合格した人は見たことがありません。

だから(大切なことなのでくり返しますが)、正解できるようになることよりも「何を聞かれているのか?」、「どういう内容なのか?」が理解できるほうが大切です。

そのほうが、結果的に正答率および合格率が上がります。

どうか非効率な勉強をして、自分で自分を傷つけるようなことはしないでください。

英作文のテンプレートはひとつ!

英検の参考書などを見ると、1冊に6〜7個くらいの英作文の模範解答が載っています。

しかし率直に申し上げると、それらの模範解答は英検準1級合格を“めざしている方”が書けるレベルではないと私は感じてきました。

「英検準1級合格をめざしている方」は、その時点では英検2級に合格できるレベルの英語力ということになります。

しかし模範解答の英作文は、英検準1級に確実に合格できるくらいの英語力の人が書いたような文章なんですね。

そのような文章を書くことは、難しいと言わざるを得ません。

だから私は、模範解答を参考にするのを生徒たちにはあまり勧めてきませんでした。

そこで当スクールでは、どんな問題でも答えられる英作文の鉄板テンプレートを開発しました。

当スクールの生徒には、それを渡して解答してもらっています。

ご存知の方も多いと思いますが、英検準1級の英作文の問題テーマは多岐に渡ります。

例えば「政府は環境を守るべきか?」だったり「環境と経済どっちを優先するか?」といったことなどですね。

それに対して、ご自分の考えを英作文で述べるわけですね。

そして英検準1級の場合は、ご自身の考えの正当性を2つの観点から答えなければいけません。

当スクールの場合、どんなテーマの問題であっても2つの観点での正当性も含めたご自身の考えを表現できるようになるテンプレートを用いて答えることを勧めています。

また、生徒が表現したい内容を踏まえて、その生徒オリジナルのテンプレートを一緒に考えて作ることもあります。

大切なことは「脳回路をつなげること」なんです。

ただ、これを言葉で伝えても生徒はあまりピンときません(苦笑)。

ですが、私のレッスンを受けていただくと、その意図を体感的に理解できるようです。

結局、覚えなきゃいけないのか…

もしかしたら、そうお感じになられた方もいらっしゃるかもしれません。

誰しも、やはり暗記が一番大変だと思われるようです。

そこで当スクールでは、レッスンで暗記するようにしています。

1回のレッスン(50分)の中で、ひたすら暗記だけを行うこともあります。

レッスンで暗記に取り組む前は「暗記は家でできるから、レッスンで暗記に時間を割きたくない」、「先生のレッスンをちゃんと受けたい」、「レッスンで暗記はもったいない」と考える生徒は少なくありません。

しかし、お家で一人で暗記できないのが実情なんですね。

ですが、実際にレッスンで暗記すると生徒たちは「やった〜!覚えられた〜!」と安心してよろこんで帰っていきます(笑)。

実は、生徒に暗記させることは、講師にとっても大変でパワーを必要とします。

ですので「家で暗記してきてほしい」のが本音です。

だから、他スクールの多くのレッスンや講師はレッスンで暗記させることはないと思います。

けれど(くり返しますが)、家で一人で大変な思いをイヤイヤ暗記しても、結局はあまり覚えられないのが実情なんですね。

それで、次回のレッスンに来て覚えていなければ、やっていないのと同じことになってしまいます。

そのような悪循環を避けるためにも、当スクールではレッスンで覚えてもらっています。

家よりも覚えられます

もちろん、レッスンであっても暗記するのはイヤなものです。

それでも、イヤイヤであってもレッスンで暗記をしてもらいます。

ただ、家で一人で暗記するよりも「レッスン」という学ぶ“環境”になれば、暗記しやすいようなんですね。

そのため、家で一人で暗記するよりもレッスンのほうが覚えられるようになります。

そして、覚えられた後は、生徒からはめちゃくちゃ感謝されます(笑)。

暗記できた達成感というか「やったぜ!」的な気持ちが、表情からも見て取れますね。

中には、暗記できたので問題を解きたくて「宿題2個出して!」と言ったりする生徒もいます(カワイイですよね)。

暗記のコツ

当スクールでは、講師が英語や日本語で単語を質問して、それに答えるといったことをしています(覚えられるまで、何度も質問します)。

(おそらくですが)、生徒の多くは講師に何度やっても覚えられなかったり、何もできない姿を見せるのは本心としてイヤなんだと思うんですね。

だから、家で一人で暗記するよりも、何が何でも覚えようとする気持ちが高いように感じています。

そして、英単語や熟語が覚えられるにつれて問題が解けるようになってきます。

ちなみに、正解できると生徒としてもうれしくってもっと英単語を覚えたいと思うようなんですね。

ですが、それでも家で一人で覚えることができないのが実情みたいで、レッスンで講師と一緒に覚えたがる生徒が後を絶ちません(笑)。

つまり、生徒にとって暗記しやすい環境があるようですね。

またレッスンでは、暗記のコツを伝えることもあります。

そのひとつを紹介すると「イメージ法」です。

例えば「collect(集める)」は「correct(正しい)」と書き間違えてしまうことがあります。

この場合「collect」のスペルの中にある小文字「l」をほうきに見立てます。

そうすると、ほうきでゴミを「集める」イメージが湧いて、正しいスペルを覚えられるようになります。

このような暗記のコツは、それまで独学でがんばっておられた生徒の方はあまりご存知ないことが多いですね。

以上が、英検準1級合格のための勉強法の一部です。

体験レッスンでは、今ご紹介した方法以外にもあなたの英語レベルや状況に合わせて、最適な勉強法をお伝えいたします。

体験ながれ

以下のながれで進めてまいります。

1.ヒアリング(20分)

体験レッスンの一番の目的は、現在のあなたの英語力を講師が正確に判定することです。

実は、生徒さん自身が感じておられる英語力と講師が判定する英語力にギャップがあることも少なくありません。

英語力の現在地点を正しく把握することで、最適なレッスン内容や教材を選定することができます。

それが、着実に英語を身に着ける第一歩です。

まずヒアリングでは、以下のようなことをじっくりとお伺いしています。

  • 英検準1級を取得しようと思われた理由
  • これまで取り組んで来られた英語学習
  • レッスンについての要望 etc

そのうえで、当スクールおよびレッスンについてお伝えし、体験レッスンの内容を決めます。

2.レッスン(25分)

生徒さんの英語力に合わせたレッスンをいたします。

そのうえで、英検準1級合格に向けたロードマップを提案させていただきます。

はじめてのレッスンで、わからないこともあるかと思います。

そのときには、遠慮なく質問してくださいね。

3.質疑応答&今後の説明など(15分)

当スクールやレッスンについてわからないことがあれば、何でも聞いてください。

また、継続してレッスンを受けられる場合についてもお伝えさせていただきます。

以上で、体験レッスンは終了です。

講師プロフィール

高い英語力を持ちながら、かつ当スクール独自の指導法を習得している英語指導のプロがおひとりおひとりに合わせたレッスンを提供しております。

松田 歩(Ayumi Matsuda):当スクール代表
1980年7月17日生まれ

35歳のとき、まだ会社員として働いていたときに「何か趣味を持ちたい」といった気軽な動機がきっかけで「これ1冊中学英語がわかる」といった内容の本をブックオフで100円で買って英語を独学しはじめる。しかし当初は、その本の内容がまったくわからないくらいの英語力からのスタートだった。

難しいと感じていたものの、持ち前のチャレンジ精神で巻末に紹介されていた「外国人講師との無料オンラインレッスン(2回)」をとりあえず申し込んでみることに。

しかし、25分間の外国人講師のとのレッスンで「Yes」と「OK」しか話せずに終わる(外国人講師にも、ため息をつかれる…)。そこで、もう1回分のレッスンに向けて必死で勉強し、レッスンでは「My name is Ayumi. I’m 37years old.」が話せた(1回目のは別の外国人講師で、その先生はめちゃくちゃ褒めてくれてうれしかった)。

そこから、毎日毎日仕事をしながらコツコツと勉強をつづけ、短期留学やオンライン英語学習なども取り入れながら、英語を学びはじめてから3年後に英検1級・TOEIC990・ TOEFL110・IELTS7.5を取得する。

会社を退社した後に、大手英会話スクールに勤務し英語講師として活動をはじめる。2018年12月、自身の経験をもとに構築した独自の英語学習ノウハウを駆使したレッスンを提供すべくEnglish-21を開校。

すべての方に受講していただきたいのですが

できるかぎり、多くの方に当スクールのレッスンをご体験いただきたいと考えております。

しかし、すでに通われている生徒さんの多くが個別レッスンを希望されており、現在、講師たちの多くの時間がそのレッスンに充てられております。

そこで、大変心苦しくはございますが、体験レッスンを受講いただける人数を毎月5名さまとさせていただいております。

レッスンをご希望の方は、どうぞ今すぐお申し込みいただき、レッスン日時を確定させてください。

お申し込みは、お電話・ホームページ・メール・LINEから

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スクールの所在地(葛飾区奥戸)

  • 住所:葛飾区奥戸8-9-3
  • アクセス:JR総武線小岩駅、京成押上線京成立石駅よりバスで5分「奥戸3丁目」下車、 バス停からは徒歩1分
  • お車:篠崎インターから10分
  • 駐車場:あり
  • 駐輪場:あり

参考:継続的なレッスンをご希望の方へ

体験レッスン受講後、継続的に当スクールでのレッスンをご希望の場合は、ご入会ください。

なお、当スクールは入会金・年会費ゼロ月謝のみで学んでいただけます。

ちなみに、当スクールのレッスンとほぼ同等のレッスンを他スクールで受講された場合の比較を以下にまとめました。

大手Aスクール
(個別)
大手Bスクール
(グループ)
当スクール
(個別)
レッスン時間
(週1回)
40分 50分 50分
(45回/年)
月謝
(日本人講師)
60,000円 20,000円 22,000円
月謝
(外国人講師)
40,000円 20,000円 22,000円
入会金 30,000円 30,000円 0円
年会費 12,000円 12,000円 0円
合計 142,000円 82,000円 22,000円
※当社調べ(表示金額は税込)

また、参考までに大手スクールは半年〜1年分の授業料を一括で支払うのが一般的です。

しかし当スクールは、毎月月謝にてお支払いいただくことが可能です。

英語は学びつづけるほどに上達し、それとともに豊かな未来をもたらしてくれます。

そのため当スクールでは、通いつづけていただきやすい料金でレッスンをご提供しております。

最後に、松田からのメッセージ

私の経験では、英検準1級に合格するには英検2級の3倍の勉強量が必要です。

そして、冒頭でもお伝えしたように、とりわけはじめは英単語が覚えられなかったりリスニングが聴き取れないことはよくあります。

ですので、あなたの英語力が低いわけでも、あなたが悪いわけでもありません。

どうか、そのことを忘れないでください。

そしてあなたは、英検準1級に合格するために英検2級の3倍量の勉強をされましたか?

もし、まだ3倍はできていないと思われたのでしたら、当スクールで一緒に試験対策をしませんか?

当スクールで学んでいただければ、お一人で勉強するよりも時間も量も短縮できます。

そして、暗記のコツなどもお伝えしますので英単語の暗記にも再チャレンジできると思います。

きっと「暗記しなきゃいけない」ことは、ご自分が一番よくわかっていらっしゃると思います。

そして、それが難しいとお感じだったために、このページを探してご覧くださったのではないでしょうか?

であるなら、まずは一度当スクールのレッスンを体験してみてはいかがでしょうか?

独学で合格をめざすか?それとも、講師から効果的な暗記法や勉強法を教わって合格をめざすのか?は、体験レッスンを受けてからご判断されても遅くないと思います。

ぜひ、このつづきはレッスンでいたしましょう。

お申し込みをお待ちしております。

一緒にレッスンできることを、楽しみにしておりますね。

最後まで、お付き合いくださいまして感謝いたします。

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追伸

たった1回の体験レッスンですが、英検準1級合格のきっかけになることをお約束いたします。

なお、くり返しになりますが、体験レッスンを受講していただけるのは、毎月5名さまとなります。

レッスンをご希望の方は、今すぐお申し込みください。

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体験レッスンを試してみませんか?

葛飾区にあります英語スクール「English-21」では、恥ずかしくて聞けない初歩の初歩、英語のキホンのキから学べます。

例えば「Be動詞って何?」とは、外国人の先生には聞きづらいものです(日本人の先生であっても聞きづらいかもしれません)。

私たちは「Be動詞とは」、「主語とは」、「動詞とは」ということを、日本語できちんとお伝えするようにしています。

葛飾区の英語スクールならEngilsh-21
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